8月16日(火)本校多目的教室にて、ゲームを通じ、将来について考えるワークショップ「わくわくエンジン」の体験会を開催しました。

来校されたのは、「わくわくナビゲーター」の資格を持つ、「エガちゃん」、「くにしょー」、「しげじい」、「べーさん」、「ケンティ」の5名。本校からは生徒1名と「タムタム(校長先生)」の2名が参加しました。この講座では参加者は、お互いを愛称で呼び合うことになっています。

「すきなものビンゴ」や「お仕事マップ」などのゲームを、ナビゲーターのみなさん(大学生から起業家まで様々な職種の方々)とわいわい楽しみながら行い、生徒と「タムタム」は、「自分は本当のところどんなことに興味があるのか」、「何が自分のわくわくエンジンなのか」、「将来どんなことがしてみたいのか」などたくさん語り合いました。

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2時間以上に渡るワークショップを終え、参加した生徒は「こんなに自分のことを深掘りしたのは初めて。自分の“好き”の底が見えた」と喜んでいました。「タムタム」も、「高校生の時に体験していたら、また違う道が開けていたかもしれない。いろいろな人の“わくわく”を聞けたのもよかった」と、この時間を楽しんだようでした。

この体験会はいつかまた開催する予定ですので、進路に迷っている人や、自分の未来を考えてみたい人、ゲームでわいわいしたい人など、ぜひ参加してみてください。

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