3月2日(火)に令和2年度卒業証書授与式を行いました。昨年度にと同様、感染症対策のために卒業生と保護者、教職員のみでの開催となりました。
 57人の卒業生を代表して、南口さんが卒業証書を受け取りました。

 校長式辞では、成功したとしても、それは自分をとりまくすべてのもののおかげであることを自覚して生きていくことが必要であり、現代のSDGsの精神につながるものであるというお話しがありました。そして、在校生送辞では、藤間さんが行事や部活動での先輩との思い出を多く語り、卒業生答辞では、安永さんがコロナ禍での苦しい思いや悔しさとともに、コロナ禍だったからこそできた仲間との友情を語りました。そして終わりに、そのような状況で支えてくださったすべての人への感謝の気持ちを伝えました。

 卒業生、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。今後益々のご活躍を教職員一同祈念しております。


 校長式辞を掲載しております。

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