シリーズでお伝えしている全国高等学校総合文化祭レポート、今回が最終回となります。山本さんは、「全国展には多種多様な作品があり、これまで以上に書道への興味が湧きました。また、構成や紙の工夫、全体のみせ方など、一人ひとりの個性が作品に出ていて感動しました。交流会では他県の方から感想をもらい、自分の作品の良いところや改善点が分かりました。全国大会ならではの経験ができて、とても楽しかったです。この貴重な経験を活かしてこれからも上達を目指していこうと思います。」と、この2日間を振り返りました。今回の経験を活かして、これからも様々なことを追求する姿勢を大切にして欲しいと思います。

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