主権者教育講座(消費者主権の観点から)
2025年11月27日
11月27日(木)1,2年生のLHRで主権者教育講座を行いました。江津消費生活センターから講師の方にお越しいただき、「高校生が巻き込まれる消費者トラブル」や「消費者として気をつけること」、「被害に遭ったときの相談窓口」などについて学びました。


【受講しての感想】
・正しい情報・サイトを見分ける知識や能力が必要であることがわかった。不安なら188に連絡して相談することも大切だということがわかった。
・動画を見ていても広告で「初回無料」とか「90%の人が〜」とかをよく見るので今回の講座を聞いて、気をつけようと思いました。詐欺の広告にはどんなことが書いてあるのか、詐欺の見分け方を知れたので良かったです。
・断るときはきっぱりと断りたいです。
・何でも、うのみにせず慎重に情報を見極めていこうと思いました。
・未成年だから適用される法律もあるけど例外の場合もあることが知れたし、来年成人する年になるので、行動に責任を持って、これから考えながら過ごしていきたいと思いました。
・自分は大丈夫と思うほど、トラブルに巻き込まれやすいので注意して過ごそうと思いました。
・小さなことでも188に電話してもいいとわかったので何かあったらすぐに相談しようと思いました。
・曖昧な返事ではなく、きっぱり断ることも大切なのだとわかりました。
・利用規約をいつも見ていなかったので確認したいと思いました。
・お互いが合意すると契約したことになるので、本当に合意するべきかよく考えたいと思った。
・商品をぱっと買うのではなく、比較し安全性を確かめる必要があると思いました。
・困ったときどこにかけたら良いか、窓口を知れたので活用していきたい。
・身近によくある広告や無料の課金が危険なことを知り自分もしているなと思いました。
・スクリーンショットとか紙にメモを書いて(記録を残して)おくのがいい。
・買い物をしたり、髪を切ったりする行為が契約に入るなどを知ることが出来て良かったし、自分がSNS等で見ている広告が、詐欺の一種になっていることもあると改めて考えるきっかけになったので、今回の授業はとても勉強になりました。
・口約束だけでも契約成立してしまうことにびっくりした。気をつけたいと思った。
・スマホを使っているし、ネット通販などを利用するので気をつけたいと思いました。











